個人信用情報機関で金融事故がある方をブラックといいます。
俗語ですが、何かしらの金融事故を起こした方の総称です。
ブラックだと借入れできない
審査次第では当社の借りられないことがあります。
これが審査ですが、それぞれの金融機関、金融業者で基準が違います。
大きく分けて貸金業法の大手消費者金融、銀行法の銀行カードローンでも大差があります。
貸金業法でも大手消費者金融と中小消費者金融では審査基準が違います。
大手消費者金融と銀行カードローンはブラックはNGです。
金融事故のある信用情報を持つ申込者は、即審査落ちです。
ブラックでも借りれる可能性がある
中小消費者金融の審査が注目です。
金融ブラックとされる中小消費者金融では、ブラックリストのキャッシングができます。
確かな確率でキャッシングができるのが、債務整理後数年経っている方です。
自己破産や任意整理をして、2年程度経っている。
収入がある、他社借入がない方の審査は比較的通りやすいです。
中小消費者金融のスタンスとしては、過去は過去であり、これからの収入で返済能力があると判断されることで、ブラックでも貸すよと言うものです。
多重債務者で、総量規制に余裕がない方より、借入件数ゼロの自己破産者の方が審査は通りやすいのです。
これは多くの口コミからわかることで、中小消費者金融のホームページでも記載されていることがあります。
無審査ではない中小消費者金融
他社で断られた方もご相談ください、審査をします、ということです。
審査の具体的な内容の公表はないのですが、大切なのは返済ができる収入です。
過去に長期延滞などがないことが必要ですが、カード会社では全く相手にされない方でも資金を手にすることができます。
金融ブラック金貸し屋というと、闇金のようですが、貸金業法を守っている正規金融業者です。
中小消費者金融、中堅消費者金融会社、街金はすべて同じ
大手消費者金融以外の金融業者ということで、言い方が違うだけです。
独自審査の消費者金融と言う場合もありますが、ネット検索をするときには、ホームページだけではなく、その金融会社についての口コミ情報をきちんと確認してください。
闇金の場合もありますが、正規金融業者の場合は多くの利用者が、業務内容を紹介しています。
そして、ここが肝心。
審査が甘いといったのに、僕は審査落ちしてしまったと言う方が存在していることです。
中小消費者金融の審査通過率は100％ではないこと、それがきちんとした審査のある正規金融業者の証拠です。
