審査のあるキャッシングでは、申込情報の中で個人情報が原因で審査落ちしてしまう方もいます。
未成年者や収入がない方が、審査落ちになります。

そんなの嘘をかけば良いと本気で思っている方もいますが、審査では必ず裏付けを取りますから、バレます。
 

身分証明書と在籍確認

年齢は、顔写真付きの運転免許証の提出があります。
また、勤務先には在籍確認の電話が入ります。
これで、年齢も収入の有無もバレるのですが、実は架空のアリバイ会社を名乗る業者もいます。

運転免許証は持っていない方もいて、健康保険証などで代用、勤務先は在籍確認ができるよう電話に出ます。
巧妙に収入証明書も偽造してしまう場合もあり、完璧嘘の申し込みができる場合があると言います。
しかし、これはすべてバレます。

大手消費者金融だけではなく、甘い審査の中小消費者金融でもアリバイ会社はある程度マークしています。
キャッシング審査は絶対に甘く見ないことです。
消費者金融会社では、個人信用情報機関でつながっているので、偽造などは厳しく監視しています。
 

正確な個人情報でなければ

個人信用情報機関の参照ができないです。
これも、アリバイ会社を作ったことが簡単にバレる仕組みです。

もし、大手消費者金融の審査落ちになる原因が、仕事をしていない無収入、未成年の場合には、中小消費者金融でも借り入れができないので、諦めてください。
ただ、未成年でも収入があるのなら、年齢制限のない中小消費者金融は存在しています。
めったにない年齢制限なしのキャッシングですが、収入証明書は必要です。
金融業者としては、返済ができることが証明されたら良いのです。

もちろん借りれる範囲は少ないですが、未成年者は自己判断の範囲内でのキャッシングができる機会があります。
反対に70歳以上の高齢者もチャンスがあります。
多くの金融業者が、申し込み上限を60歳代にしています。
しかし、年齢制限がないということは、70歳でも収入があればキャッシング可能です。
 

収入はなんでも良い？

これが問題になります。
現在、収入と言えば、給与やバイトなどですが、年金と生活保護に関しては、収入条件にはかなわないことがあります。収入証明書は、在籍確認と合わせて必ず確認をしますが、年金などの公的資金に関しての収入判断は、各金融機関や金融業者で違います。

大手消費者金融と銀行カードローンではNGですが、中小消費者金融の判断はいろいろです。
ここが審査が甘いとされる理由です。ブラックでも借りれるキャッシング審査です。
債務整理者もキャッシングができますが、収入が安定していることが最低条件です。
このあたりの審査は、難しいでしょう。