どうしてもお金を借りたい、お金が借りれない時だからこと『借りたい!』と思ったりします。では、なぜお金が借りれないのでしょうか?それは審査が通らないから?多くはこの審査で引っ掛かってしまって借りれないのです。では審査の甘いところはどうでしょうか?

どうしてもお金借りたい【多重債務でもブラックでも即日融資】審査通らないどこも借りれない

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未成年は社会的責任がないからお金は借りられないのが現実

消費者金融、銀行カードローンだけではなく、クレジットカードのキャッシング枠などの年齢は必ず20歳からとなっています。すなわち未成年は、収入があったとしても資格がないことになります。

ところが、21歳の大学生は、アルバイトなどの収入があれば、大手消費者金融などのキャッシングができたり、消費者金融ローンカードを持つことができます。なんとも理解しがたいことですが、学生は親からの仕送りがあったとしても数万円のバイトでお金を借りる事ができますが、年収200万円を超える19歳は、最初から審査もされないのが今の日本のキャッシング事情です。

未成年のくくりで、社会的責任能力がないことが大きな原因です。銀行でも、通帳を作ることはできますが、それは金銭授受はない財布のようなものです。クレジットカードだけは作れるのですが、ショッピング機能のみで最高10万円程度、親権者の同意がなければなりません。

金融会社では、この社会的責任のない方へ借り入れをさせることは罰せられることですから、20歳になるまで絶対に契約ができないのです。要するに借入先がなく、お金を借りたいと言っても、どうしようもないのです。なんと非情な闇金融でさえ、未成年は嫌います。収入が安定しないと言っても正社員の場合も多いのですが、無収入の専業主婦よりも社会的な地位は下ということですから数年間の我慢ということになります。

ちなみに中卒で働く16歳の場合も無理で、高卒の19歳とは社会的責任の比重は同じということです。人間的な事、会社での責任というのではなく、世間一般的な識範囲内のことで、法律で店にお金を貸すことは禁じられているだけのことです。数年間待って、20歳で収入があれば良いのですから辛抱のとき、ということです。

しかし、どうしても自分で借りたいという方へ朗報です。ろうきんでは、親の同意があれば18・19歳で150万円以上の年収があれば、ろうきんカードローンが組めます。自分の名前が入ったカードを手にすることができますが、もし親が解約をしてくださいと言えば、本人の意思とは関係なく解約ができます。

ということで、一応カードは持てそうですが、全ては親の管理下に置かれていると認識した方が良さそうです。これが、未成年の社会的責任がないことの証明です。最近は18歳の選挙権もできました。いつの日か、消費者金融などでも未成年のキャッシングができる時代がくるのでしょうか?
 
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