収入証明書が必要なのは、大手消費者金融では50万円以上の借入、おまとめローン、増額のときの申請です。
あとは、年収は申告だけで良く、運転免許証等の身分証明書だけでお金を借りることができます。

キャッシングは簡単に、しかもWEB完結でできます。
 

消費者金融会社はみな同じ？

大手消費者金融の大手とあえて付けるのは、中小消費者金融が存在しているからです。
CMなどをしないのですが、街金融等地域限定での金貸し屋として存在していました。
それが、最近ではインターネット申込ができるシステムになっていて、
インターネットの検索では中小消費者金融、街金等で全国の金融業者に申込ができます。

そして、審査内容が違うので、消費者金融会社は同じではないです。
 

中小消費者金融の大きな特徴

中小消費者金融、中堅消費者金融、街金等と呼ばれています。
特徴は、大手消費者金融でお金を借りたいけれど、借りれない人でも審査に通る可能性があるということです。
大手との審査基準が違うので、ブラック対応、大手消費者金融審査落ちの借入先としてお勧めができます。
金融業者として、金融事故情報があっても、審査ができます。

その中で、収入が安定していて、返済ができると返済能力があれば、
小口融資ですが、お金を借りられるのが特徴です。
金融会社として、金融庁に登録している安心な業者も多いです。

インターネット申込後に、必要書類を送ることが多いですが、
収入証明書は、ほぼすべての中小消費者金融で提出することになります。
 

収入証明書の存在

大手消費者金融では50万円借りたい、多重債務で100万円以上の借入がある方。
中小消費者金融では、たとえ1万円のキャッシングでも収入証明書は必要です。
この違いは、返済能力の確認の仕方です。

共に審査の過程で個人信用情報の内容で金融事故の有無を見ます。
大手消費者金融では、金融事故はＮＧ。
中小消費者金融では、一部の金融事故はOKで、収入証明書で本当に一定の収入があるかを確認します。

たとえ1万でも、返済見込みを証明するための提出です。

同時に総量規制

大手消費者金融も、中小消費者金融も、同じ貸金業法の営業です。
年収3分の一の総量規制は同じ条件です。
収入証明書で返済能力を確認、信用情報で総量規制も確認。
金融事故があったとしても、収入証明書とともに返済ができるのなら、
中小消費者金融では、借入ができる方は多いです。

借入額と借入件数等もチェックされるのですが、大切なことは返済ができるかどうかです。
ここは要チェックで有り、中小消費者金融に行くときには収入証明書は必ず準備して下さい。
源泉徴収票、確定申告書などの公的書類以外に、直近の給与明細2ヶ月分でもOKなところは多いです。
大手消費者金融でお金を借りられない方は、参考にして下さい。