どうしてもお金を借りたい
街でもネットでもお金を借りれる所は山ほどあるのに、なぜか自分は断られる。
それでもどうしてもお金が必要ならば、親や親友に恥をしのんで頭を下げましょう。
将来を考えたときその方法が一番自分に負担が少ないと思います。
もし頼める人がいない場合は勤務先でローンを組む、それができなければ銀行のカードローンかクレジットカードでキャッシング、それでもだめなら消費者金融で借りるという順番が妥当だと思います。
たとえ未成年や大学生、専業主婦でもこれらを順番にあたればどこかで借りれると思うのですが、それでもやはり借りれないとすれば何らかの大きな理由があるはずです。
例えば、過去に延滞事故や債務整理の経験があり、まだ一定期間が過ぎてないので審査に通らないなど。
これに当てはまるなら、ほとんどの金融業者で断られると思ったほうがいいです。
回収できない可能性が高い客にお金を貸してくれる業者は少ないでしょう。
それでもお金が・・という場合はプロミスやアコムなどの大手ではない中小の街金に行ってみてください。
街金は基本的に審査は緩めですので過去に事故があっても現在安定した収入があり回収の見込みがあると判断されたら、貸してくれる可能性があります。
すでに他社で借り入れている人は債務を一本化して少しでも金利を減らしたいと、おまとめローンを組みたいと考えているのに断られるという人も多いです。
その場合は銀行に申し込んでみましょう。
審査は厳しいですが総量規制の影響がないので年収の三分の一を超える借入額でも今現在収入が安定していれば借りることも可能です。
消費者金融でも借りれないのに銀行なんてとんでもないと、最初から諦めてしまいそうですが、ちょっと考えを改めてチャレンジしてみましょう。
他には、無職ゆえに審査が通らないという人もいます。
その場合は、とりあえず勤務先くらいは記入できるようにアルバイトでも派遣にでも登録しましょう。
そして街金へ、そのほうが近道だと思います。
もしか、これを読んでいるあなたが借金を返済するために新たにどうしてもお金を借りたいと思っているのであれば、それはすでに借金地獄に陥っていて冷静な判断ができなくなっています。
闇金に手をだして新たな地獄に落ちる前に借金専門の弁護士さんに相談しましょう。法テラスなど無料相談の窓口があるので、思い切って利用してみてはいかがでしょう。
そのほうがご自身や家族のためになると思うのですが。